11月16日(日) のち | |||||||||||||||||||||||||||||
朝、起きると外は雨だった。 今まで天気に恵まれていたが、ついに雨が。。。 今日から2日間、昔懐かしい情緒が残る岐阜県を観光する予定なのに。。。 貞治夫婦、柑太に見送られて大阪を出発した。途中、ガソリンスタンドで給油した。 最近、ガソリン価格が下がってきているので、嬉しいな〜。 1L=117円だった。
岐阜城の駐車場に着いた時には、雨はすっかり止んでいた。 | 金華山ロープウエーに乗って岐阜城へ。。。 46人乗りのゴンドラに乗ってすぐ見えてきたのが、朱塗りの三重の塔。 紅葉とあいまってきれい〜♪ ロープウエーを降りたら、すぐお城があると思っていたら、急な坂と階段が待っていた。 10分位、山登りをして(笑)、やっと岐阜城にたどり着いた。
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4階建ての岐阜城の中に入った。 戦国時代に使われた刀や鎧、兜、手裏剣、 | また織田信長、斉藤道三、その他の武将の肖像画や説明文が展示されていた。 戦国時代が大好きな主人は、熱心に見ていた。 岐阜城の展示物のスライドショーは→ここ 最上階の天守閣から見る岐阜市内の景色は絶景らしいが、残念ながらガスがかかっていて はっきりと見えない状態だった。 だが、岐阜城資料館の建物が奥に手前に紅葉の景色は 素晴らしかったので、良しとしましょう。岐阜城と岐阜公園のスライドショーは→ここ
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鮎で有名な長良川を見ながら、次の美濃までのドライブが始まった。
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美濃は「うだつの上がる町並み」と云われ、国の重要建造物保存地区に指定されている。 | まるで江戸時代に迷い込んだかのような街並みと観光本に書かれていたが、観光客で あふれていて、写真を撮るのに、大変だった。 人と車は写したくなかったから。。。 昔の情緒が残る町並みの写真は →ここ
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次に向ったのは、郡上八幡。 | 町のいたるところに水が流れ、日本百名水選の第1号に指定された「宗祇水=そうぎすい」 で知られる水の町だ。その中でも「やなか水のこみち」は水路と昔ながらの町家が 調和した何とも言えない景観で、癒される空間だった。 その写真は →ここ
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せまい田舎道を走って、今日の宿の大白川温泉に着くと、外はもう真っ暗だった。 | 夕食の前に温泉に入った。もったいない程に湯船から溢れている源泉掛け流し温泉だ。 水道水で薄めずに、我慢して湯船に浸かった。熱いけど、気持ちよかった〜。 美肌の湯と張り紙がしてあった。 気のせいか、肌がつるつるになったよう〜(笑)。 夕食は、飛騨牛の陶板焼きがメーンだ。 しめじ、舞茸のきのこ類と、とうもろこしが バターと飛騨牛の風味で、美味しい〜♪ もちろんお肉もジューシーでとろける柔らかさ! 料理長手打ちの茹でたて蕎麦、揚げたてのてんぷらが、食事を始めてから運ばれてきた。 有難い心づかいだ。 飛騨牛のカレーもサービスしてくれた。 宿のまかない食かな? 量が多過ぎて少し残してしまったけれど、感動の大満足のの夕食だった。
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