2008年1月1日(水)  ぶどうジャム作り体験記(小林一夫ぶどう園にて)
      洗ったぶどうを手でつぶす                鍋に移し加熱する
       ミキサーで粉砕する                    ざるに移す
                      ざるをゆすって漉す。          
  ざるに押し付けて絞り、果汁だけにする。         砂糖をふるいにかける。
   ペクチンと砂糖を混ぜた果汁を煮る。             瓶につめる。 
      15分間、蒸す。(殺菌する)                 出来あがり
 
  材料
  ぶどう(巨峰)    35kg
  砂糖         果汁の量の半分

  ペクチン(りんご)  果汁の3%
  クエン酸       ペクチンの量の7%

  作り方
 1. 巨峰を良く水洗いする。
 2. 鍋に移し、潰し加熱する。
 3. ミキサーで粉砕する。
 4. ザルで漉す。
 5. とれた果汁の重量を計量する。
 6. 果汁の1/2の量の砂糖を用意する。
 7. 用意した砂糖の半分は加熱した果汁に加える。
 8. 残りの砂糖とペクチンを混合する。
 9. 8に加熱した果汁を注ぎ、少しづつ溶かしていく。
 10.9を全体の果汁に注ぐ。
 11.果汁に溶けた事と、充分に加熱された事を確認する。
 12.加熱を中止し、少量のお湯で溶いたクエン酸を果汁に注ぎ、よくかき。混ぜる
 13.用意した瓶に小分けし、蒸気で殺菌する。
 14.15分程度でおろし、仮絞めの蓋を強く絞めなおす。